基礎力完成!! 物理学編
こんにちは!
理系王です^ ^
あれ!?挨拶が普通だ…と思ったあなた!
私の記事を読み慣れてきましたね笑
べ、べつにネタぎれとかじゃないしそんなんじゃないし、じゃないし…
今回はタイトル通り、物理学についてです。
わたくし理系王、受験期は物理が1番の得意科目でした‼︎
どんな好条件やねん!!とツッコミたくなるような都合のいい設定の問題を面白がっていました笑
それでは詳しい内容に入ります。
- 物理を得意科目にするメリット
物理ができる人は解き方を自分なりに解釈できている人です。
物理はこれができているか、そうでないかでかなりの差が出ます。
一度自分なりの解釈ができてしまえば、後はかなりスラスラ進むと思います。
このことから、物理は一度できてしまえば多少なりとも勉強時間が減ったからといって点数は大幅には下がらないんです!!!
これは理系王の経験談です!!
もちろん勉強時間0だったらめっちゃ下がると思います(^_^;)
- おすすめの参考書
①教科書
物理を勉強する上で常に持ち歩きましょう。
どんな難問でも、教科書に載っている知識に基づいて作られています。
国立大学では公式の導出過程がそのまま問題になったりもする(ホイヘンスの原理など)ので、教科書を読み込むことは大前提です。
②河合塾 良問の風
この参考書は、多くの大学の過去問が難易度順に並んでいて、少しずつステップアップできるのでおすすめです!
表紙の写真も清々しくて勉強意欲が増してきます!
③で紹介する「名問の森」の一歩手前という感じでしょう。
「名問の森」が難しいと感じる方はこちらから取り組むといいでしょう!
③河合塾 名問の森
これは物理の参考書の代表格でしょう。
設問ごとの難易度、考え方が示してあり、解答もとてもわかりやすいものだと思います。
この教材の力学、電磁気の解き方を習得するとかなり差がつくと思います!
取り組み方としては間違えた箇所を教科書で確認し、解答を理解する。数日後また解いてみる。
このように、何回も解いていくことで自分なりの知識に変わり、力となります。
本当に余裕がある方は…
④ニュートンプレス 難問題の系統とその解き方
こちらは質のいい問題がかなり詰まった参考書となっています。受験期に大変お世話になった教材です。
一言で言うと、かなり難しいです。
ただ、東大、京大、東工大を目指す受験生は使っておいて損はないでしょう。
難関国立、医学部を目指す浪人生にも強くオススメします。
演習問題がかなり多く300題ほどあるので、例題120題だけを解いて、演習の中から志望校の問題を選んで解きましょう。
例題だけでかなり力が着きます。
ちなみに私は、そこそこ物理ができるほうだったので、学校の授業→名問の森→難系 という順序でレベルアップをしていきました。
長くなってしまいました(^_^;)
明日は英語の構文解釈についてお話する予定です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!