勉強をする環境と気分転換の関係
こんにちは!
もうすぐ部活の朝練が始まるので期末試験が不安な理系王です。
文武両道は大事なことですが、私の出身校では文武一道を目指せと言われていました。
勉強も部活もどこかで繋がっていると言う意味での一道ということです。
まさしくその通りですよね!
さて、今回は勉強をする環境についてお話ししたいと思います。
- 勉強をする環境と気分転換の関係
①学校の自習室、教室
②学校の図書館
③スタバなどのカフェ
④県または市の図書館
などたくさんありますね。
最近ではマクドナルドなどもあります。
まあお店には迷惑ですが…
受験期、ずっと同じ場所で勉強し続けるのはかなり根気が必要です。
一度集中力が切れてしまったら効率が悪くなってしまいます。
自分なりの気分転換法がある人は大丈夫かもしれませんね!
そこでおすすめなのが勉強場所を少し変えてみることです。
普段自分の部屋で勉強している人はリビングで勉強してみたり、図書館で勉強している人は少し背伸びしてスターバックスコーヒーに行ってみたり…
いろいろ手段はあります。
思考力を問う問題、つまりは数学において勉強場所を変えて気分転換するのはかなりの効果があります。
場所を変えたり、時間を置いたりすることでわからない問題の解き方が浮かんだりするのはよくあることです!!
頻度で言えば、さながら素人がバスケのスリーポイントを入れるくらいでしょう。
そんなに多くないじゃんと思ったそこのあなた!
これは勉強においてはかなりの高確率ですよ!!!笑
ひらめきの回数を増やすことでより思考力が鍛えられるので、問題に対する脳の反応も早くなります。
環境を変えてみることによる脳への影響は他にもあります。
そう、気分転換の役割です。
数学だけでなく、暗記で脳が疲れているときにカフェに行ってみてください。
寝ている時だけでなく、リラックスしているときにも脳は記憶を整理し始めます。
ただひたすら勉強し続けるのではなくしっかりとした休息、気分転換を挟むことの大切さをお伝えしたかったのです!!
どうでしょう。
ただ黙々と何時間も勉強し続け、集中力が薄れてきている状態で勉強するよりかは、しっかりと気分転換を挟むことの大切さがわかりましたか?
脳にも、自分にもアメとムチは必要なのです。
受験勉強はいかに効率よく時間と脳を使えるかで勝負が決まります。
せっかく同じ受験期を過ごすのなら、無理のないように計画を立ててみましょう!
注)アメの与えすぎは禁物ですよ(^^)
最後まで読んでいただきありがとうございました。