予習と復習の仕方
こんにちは!
ジャンプアップトレーニングで踏み外し、すねを強打した理系王です。
弁慶の泣き所にはどうあがいても勝てないですね…
はたして弁慶があれごときで泣いたのかどうかは疑問ですが笑
さて今回はタイトル通り、予習と復習についてです。
これについてはかなり気になる人もいるのではないかと思います。
- 予習と復習の割合
私の出身校では英語の予習がかなり大変でした。
週に4回ほど長文演習があり、1日2回ある日もありました。
学校から帰り、英語の予習をしてもう3時間経ってるなんてことはざらにありました。
そのせいで2年の頃に理系教科に手が回らないという悪循環に陥りました(^_^;)
仮に授業が60分だとします。
予習は60分、復習は120分くらいかけることをおすすめします。
予習は完璧に理解するためにやることではなく、分からないことを探すためにやるものです。
私の3時間のようにあまり時間をかけ過ぎない方がいいです。
もちろんやらないのはNGです!
復習に2倍ほどの時間をかける理由は、分からなかったことを定着させるためです。
その日のうちに復習すれば定着度は9割ほどだそうです。
昔さんまさんの番組で取り扱われていた記憶があります笑
ですが放課後や部活後にそんな時間がないというのも分かります。
その人たちのために・・・
- 予習と復習の仕方について
最もおすすめしたいのは、
予習と復習の曜日分担です!!!
高校3年にもなると次の週に英語は何をして、数学はどのくらい進むというのはある程度わかりますよね!
そこで、土曜、日曜の時間がある日に時間がかかる予習を終わらせることをおすすめします。
例えば英語の長文、英作文であったり、数学の問題演習ですね。
この際、分からないことは付箋に書き留めて予習ノートに貼ることを強く勧めます!
授業前に少し見て、この問題の解説はしっかり聞こうという部分がハッキリ分かるようになりますからね(^^)
そして平日の放課後はひたすら復習に時間をあててください。
余裕があれば苦手な教科の勉強もすれば完璧です!
この方法を2年の後半からはじめて、3年のスタート時にはかなり順位が上がりました!
みんなが部活が忙しくなるこの時期だからこそ、効率が大事なのです!
時間がかかるものは土日の時間があるうちに終わらせて、
その日のうちに復習することでの9割の定着度を利用しましょう!!
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予習、復習については人それぞれの好みややり方があります。
今の状態で十分やっていけるという人はそれを貫いてください!!
少し不安がある人はぜひ試して頂けると嬉しいです!!
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)